看護の国際学会でHonorable Mention for Best Poster Presentationを受賞しました!
8/6(水)に東京大学で開催された UTokyo Nursing International Conference 2025 にて、看護学科の福田大祐准教授(発表者)と池内彰子教授が「Effects of a nursing intervention program combined with cognitive training to enhance executive function in outpatients with mild cognitive impairment (MCI)」を発表しました。
本研究では認知症の前段階にあたる軽度認知障害(MCI)の認知トレーニングに着目し、認知症への移行を遅らせたり、健常な状態に戻る可能性について開発したプログラムの検証結果を報告しました。英語でのポスター発表と質疑応答の審査を受け、Honorable Mention for Best Poster Presentationを受賞されました。
研究内容は授業やオープンキャンパスでも紹介し、認知トレーニングを体験することができます。
本研究では認知症の前段階にあたる軽度認知障害(MCI)の認知トレーニングに着目し、認知症への移行を遅らせたり、健常な状態に戻る可能性について開発したプログラムの検証結果を報告しました。英語でのポスター発表と質疑応答の審査を受け、Honorable Mention for Best Poster Presentationを受賞されました。
研究内容は授業やオープンキャンパスでも紹介し、認知トレーニングを体験することができます。
池内教授(左)、福田准教授(右)
受賞セレモニー
今後は医師や作業療法士、精神保健福祉士など多職種チームと看護職が協働した認知症予防の取り組みについて研究していきたいとのことです。
※本研究はJSPS科研費 JP23K10042の助成を受けたものです。
※本研究はJSPS科研費 JP23K10042の助成を受けたものです。